ナビゲーション編集では、グローバルナビや、ローカルナビなど、ページ一覧情報をもとにリストを生成できます。
階層下したリスト( UL LI )タグを生成するので、それに対応したCSSは、自身で外部CSSファイルに指定する必要があります。
まずは、ターゲットとなるグループやタグを選択します。
例えば、グループが「サイトルート」の場合だと、すべてのページがメニューの対象となり、基本的には、ほとんど「サイトルート」の指定で問題ありません。
(グローバルナビやローカルナビなども「サイトルート」で問題ありません。)
「サイトルート」以下のグループを選択した場合は、そのグループの中のページのみを対象としてメニューを生成します。例えば、ニュースのグループを作成し、その中に数十ページあったとしたら、ターゲットをそのグループにすることにより、ニュース一覧のメニューを生成できます。
設定では、具体的な条件を指定し、ターゲットからメニューのリストタグを生成します。
いちから設定を行うのは面倒なので、まずはプリセットの中から選択してください。
次に、細かい部分を設定していきます。
ページ一覧 | ターゲット内のすべてのグループとページ。サイトマップ用です |
---|---|
グローバルナビ | 第1階層のグループのみ。 |
ローカルナビ | HTMLページの所属する第1階層グループ以下の、すべてのグループとページ。 |
フッターリンク | ターゲット内のすべてのグループとページ。ただし、第2階層まで。 |
テンプレートタグでは、階層ごとにテンプレートとなるタグを指定します。
それ加え、階層ごとにノード種別(グループor ページ)にわかれており、テンプレートタグを細かく指定することができます。
テンプレートタグでは、置き換えキーを指定していきますが、入力ウィンドウ内で、どのようなキーがあるのか確認できます。
オプションは、それぞれの説明を確認してください。
実際に、ターゲット内容と設定内容との結果をプレビューとHTMLプレビューで確認できます。
どのページでは、どのように出力されるのか、リアルタイムで確認できます。
プレビューで表示される内容は、生成されるHTMLタグの確認用になります。
デザイン的(CSS)な指定や確認は、このウィンドウでは行えませんので、注意してください。
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